アトリエ銀穂

新約聖書のマタイによる福音書の始めに、主イエスの系図としてダビデ王の三代前の女性ルツが書き記されています。旧約聖書の「ルツ記」はルツと義理の母ナオミの慈愛に満ちた物語として特に有名です。この場面はナオミの故郷ベツレヘムへと旅する二人を描いています。和紙の自然な風合いの版画に手彩色した作品で、やさしく落ち着いた雰囲気です。
〈プレゼント〉
版画をお買い上げの方には、童画家／杉田幸子の作品集「絵は生きるよろこび」（サイト内販売：1,200円）を無料でプレゼントいたします。

〈仕様〉
版画：和紙に刷ったリノカット版画に水彩で手彩色
額装サイズ：木地八つ切り額(303mm×242mm額縁内寸法)
エディションNo：17／20
サイン：作者鉛筆サインと落款
作者：童画家・杉田幸子
〈ご注意〉
※リノカット彩色版画ご購入はクレジットカード及びコンビニ決済に限らせていただきます。
サイトをご覧になるパソコン環境、条件などにより、作品の色調や質感などは実際のものとは異なります。
※版画に関してのご質問はメールやお電話で承りますのでよろしくお願いします。